下半身に効く運動は?どうしたら痩せる?

上半身が華奢でも、下半身が太めだと全体的に太っている印象を受けます。逆に、上半身が少し太めでも、パンツをはいた下半身がきゅっと締まっていると、全体的に引き締まった印象を受けるものです。しかし、日本人女性に多いのは、圧倒的に下半身デブです。上半身はそのままで、下半身だけ痩せたい人向けにお勧めのダイエット方法をいくつか紹介します。

 

劇的に脂肪を取るには脂肪吸引手術しかありませんが、日々の暮らしの中でちょっとした心掛けで、意外と下半身はスリムになっていきます。

 

まず第1に、下半身が太い大部分の人は、むくみがひどいため、むくみを解消するための対策が必要不可欠です。むくみの原因はただ1つ、塩分の摂りすぎです。外食が多かったり、みそ汁やお漬物はしょっぱい方が好きだったり、スナック菓子を良く食べたり、食事の時にスープをよく飲む人は塩分を摂りすぎている可能性があります。

 

塩分を意識した食生活に変えていくことが必要です。ただし、今まで濃い味が好きだった人が急に薄味になると、食事に対する満足度が落ちて、満足するために過食に走る場合があります。むくみが減っても、過食で肥満を招いては意味がありません。そこで、塩分をやや控えめにすると同時に、摂りすぎた塩分を排出する効果のある食べ物を食べることをお勧めします。

 

栄養素としては、カリウムにその効果があります。カリウムを多く含む食品は、バナナやメロン、いちご、リンゴなどのフルーツや、カボチャ、ほうれんそう、ジャガイモなどの野菜、干し柿や干しヒジキなどの乾燥食品です。これらを食事の中に上手に取り込むことによって、塩分を排出することができます。

 

次に、ストレッチやマッサージで下半身の血流を良くすることと、それによってリンパの流れを良くすることです。ストレッチは地味な運動ですが、関節を動かすことで体を温め、関節の可動域を広げることで筋肉の動きを良くすることができます。筋肉の動きが良くなるということは、普段の生活の中で動かす筋肉の範囲が増え、基礎代謝の向上につながります。

 

また、特に入浴時の血行が良くなった状態でマッサージをすると、脂肪が温まって燃焼しやすい体を作ることができます。入浴時にマッサージした後、お風呂上がりにストレッチをすることは非常に効果的です。

 

以上の2点でも下半身のダイエットに効果は出ると思いますが、その上で、ウォーキングや階段を使うようにする等、下半身を動かすことを意識すると、さらにダイエット効果が実感できます。